日 時 内  容

2019.3.21 第18回 日本再生医療学会総会 ポスター発表「再生医療に対する市民の意識調査アンケート」
茨城県立緑岡高等学校理数科を卒業し茨城大学に入学した 1 年生の有志が集まり、「再生医療に関する研究が進む現代において、一般市民が社会の中で再生医療をどのようにとらえているかを明らかにし、再生医療の社会化に向けてそのあり方を考察すること」を目的として研究を進め学会で発表してきました。
 本研究は、本プロジェクトと茨城県立緑岡高等学校との共同で行っている高大接続研究の一環として実施しました。

2015.9.4 学びのデザイン研究会「高校での再生医療教育の展開を見据えて」
京都大学 CiRA で学びのデザイン研究会「高校での再生医療教育の展開を見据えて」が開催され、本プロジェクトからは滝澤利行、石原研治、鈴木一史が参加してきました。また、当プロジェクトと連携している茨城県立緑岡高等学校からも先生・生徒さんが参加してくれました。
参加者
オーガナイザー
川上 雅弘(大阪教育大学 科学教育センター)
石原 研治(茨城大学 教育学部)
和田 濱裕之(京都大学 iPS 細胞研究所 (CiRA))

水町 衣里(京都大学 物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS))
瀧澤 利行(茨城大学 教育学部)
鈴木 一史(茨城大学 教育学部)
加倉井 希,菊地 悠登(茨城県立緑岡高等学校理数科2年)
山口 千恵子 (茨城県立緑岡高等学校 教員)
小松 寛 (開成高等学校 教員)


2015.4.3 京都大学 CiRA より
昨年 12 月 23 日に開催されました公開シンポジウム第三部の中で、参加されたみなさんに書いていただきました「研究を行っている方へ」「私たちにもできること」の用紙が京都大学 CiRA の 1 階ロビーに展示されています。今月中旬くらいまで見られるそうです

2015.3.19-21 第 14 回日本再生医療学会に参加し、研究成果を発表しました
日本再生医療学会で研究成果を発表しました。私たちの進める再生医療教育に関して非常に興味を持ってくださる先生方が多数いらっしゃいました。
発表者:石原研治、石津美阿里 (大学院 1 年)
参加者:廣原紀恵

2015.3.16 次年度打ち合わせ
大阪教育大学の川上雅弘准教授と京都大学 CiRA の和田濱裕之先生が次年度の打ち合わせで本学を訪れました。

2015.1.9 本学教育学部附属中学校 3 年生の小圷みくさんに感謝状を贈りました。
公開シンポジウムのポスターを作成するに当たりイラストを描いてくれた小圷みくさんに代表の瀧澤利行から感謝状をお贈りさせていただきました

2014.12.24 茨城新聞に公開シンポジウムの様子が掲載されました。
写真は第二部終了後に参加者全員での記念集合写真です
 

2014.12.21 茨城新聞「再生医療の未来探る」
公開シンポジウム案内が掲載されました。
  
http://ibarakinews.jp/hp/list.php?elem=kennai

2014.11.29 「iCeMS/CiRA クラスルーム 2014幹細胞研究やってみよう!」参加
京都大学 CiRAで開催された「iCeMS/CiRA クラスルーム 2014幹細胞研究やってみよう!まずは観察から」に参加してきました。
 隣の写真は、CiRA の和田濱裕之先生、川上雅弘先生、加納圭先生、そして先生方が開発されたすごろくです。
参加者:滝澤利行、石原研治、小原由子 (大学 4 年)、吉田香菜 (大学 4 年)、吉村英華 (大学 4 年)

2014.10.28 公開シンポジウムポスター完成
 12/23 に開催される公開シンポジウムのポスターおよびチラシが完成しました。
 制作にあたり、本学教育学部附属中学校 3 年生の小圷みくさんがイラストを作製し協力してくれました。
 本日はポスターを附属中学校に届けてまいりました。

 写真右は附属中学校 副校長 佐藤 隆 先生、左は本プロジェクト代表の 滝澤 利行 先生です。


ポスターのダウンロードはこちら

2014.9.28 公開フォーラム「再生医療で患者を救う」参加
東京国際フォーラムで開催された公開フォーラム「再生医療で患者を救う」に参加し勉強してきました。山中伸弥教授はじめ、 iPS 細胞を用いて加齢黄斑変性に対する治療を主導された理化学研究所の高橋政代先生もご講演されました。
参加者:廣原紀恵、小原由子 (大学 4 年)、吉田香菜 (大学 4 年)

2014.8.29 上廣・カーネギー・オックスフォード倫理会議参加
 国立京都国際会館で開催された上記倫理会議に参加し、 CiRA の山中伸弥教授をはじめとする先生方の考える iPS 細胞研究と未来の倫理について勉強してきました。
 私たちのすすめる教育に関する本研究課題も、将来、国民の役に立つように努力したいなと感じました。
参加者:滝澤利行、石原研治、石津美阿里 (大学院 1 年)、鏑木瞳 (大学 4 年)、小原由子 (大学 4 年)、柴田有沙 (大学 4 年)、吉村英華 (大学 4 年)


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